世界遺産の中からアフリカの世界遺産『ジェミラ 』をご紹介します。人類発祥の地であるともいわれているアフリカは、母なるナイル川やサハラ砂漠、自然保護区など大自然がそのまま保護されています。
『世界遺産めぐり アフリカ編』では、世界遺産が注目されるきっかけとなったアブシンバル神殿、チュニジアやリビアの古代ローマの都市遺跡などアフリカの世界遺産を完全収録しています。アルジェリアにご旅行の際は、『ジェミラ 』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
ジェミラ
Dje'mila
所在国:アルジェリア
世界遺産登録:1982年
世界遺産の種類:文化遺産
ジェミラは、アフリカのアルジェリア民主人民共和国の北東サハラアトラス山脈の山村にあります。
この地方の気候が乾燥気候のため、ローマ時代の遺跡が世界でも非常によく保存された有数の地として知られています。
ローマ時代の遺跡といえば、列柱、ローマ風の彫刻、円形劇場など当時の特徴のある建造物が残されています。
遺跡は1世紀ごろのローマの植民地開拓者によって建造されたものです。
山の地形に合わせてローマ建築が持ち込まれた点に特色があり、劇場、2つの集会場、寺院、バシリカ、アーチ、街路、住居群などが現存しています。
幸いなことに後の時代にムスリムが一帯を制圧した時、彼らはこの村に再入植しようとはしなかったが、名前を「美しいもの」(ジェミラ)を意味するアラビア語に改称しました。
チンギは、二つに分けられ、それぞれビッグ・チンギとスモール・チンギと言われています。チンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区は、発音の仕方によってツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区とも言われます。
アンブヒマンガとは、マダガスカル語で「青い丘」、「美しい丘」の意味らしく、現在はこの王宮跡と要塞跡は博物館として公開されています。
メリナ王国がマダガスカルを統一したときのアンドリアナンポイニメリナ王が、この要塞内部の木造建物の王宮で暮らしていました。