世界遺産の中からアフリカの世界遺産『クーリナの古代遺跡』をご紹介します。人類発祥の地であるともいわれているアフリカは、母なるナイル川やサハラ砂漠、自然保護区など大自然がそのまま保護されています。
『世界遺産めぐり アフリカ編』では、世界遺産が注目されるきっかけとなったアブシンバル神殿、チュニジアやリビアの古代ローマの都市遺跡などアフリカの世界遺産を完全収録しています。リビアにご旅行の際は、『クーリナの古代遺跡』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
クーリナの古代遺跡
Archaeological Site of Cyrene
所在国:リビア
世界遺産登録年:1982年
世界遺産の種類:文化遺産
クーリナ(キュレネ:Cyrene)の古代遺跡は、大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(通称リビア)の東部沿岸にある古代ギリシャ都市です。
この地方にあった5つの都市の中で最大かつ最重要の都市であり、1982年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
クリーナ(キュレネ)は紀元前630年頃にティラ島のギリシャ人たちの植民都市として、北アフリカの港アポロニアから約16kmほどのところに建設され、エジプトとカルタゴの間に位置するリビア地方の中心都市となり全ギリシャ都市との交易を行い、紀元前5世紀には最盛期を迎えました。
現在クリーナ(キュレネ)の古代遺跡にはギリシア式建築物やローマ式建築物などが残されています。
セルー・ゲーム・リザーブはタンザニア南部の野生動物の保護区となっている自然遺産です。この野生動物保護区の特徴はアフリカゾウなどの大型哺乳動物が、多数生息しているところにあります。
キルワ・キシワニ島は、東アフリカ(現タンザニア領内)沖に浮かんでおり、中世には重要な交易地として栄えました。キルワ・キシワニ島には、イスラム教徒のコミュニティが現在も存在しています。
標高3,000m程度までは熱帯雨林、3,000m〜4,000mではヒースとよばれる常緑低木が群生する荒れ地帯や草原地帯、そして4,000m以降は荒地が広がり、4,500mを超えると氷河地帯になります。
カルデラ内部は、カルデラ外部と遮断されていて、その上、森林や湖、草原などの多様な自然がありますから、このカルデラ内に生息する大型動物の棲家になっていますから、動物たちのほとんどはカルデラの外にでることはありません。