世界遺産の中からアフリカの世界遺産『アルダブラ環礁』をご紹介します。人類発祥の地であるともいわれているアフリカは、母なるナイル川やサハラ砂漠、自然保護区など大自然がそのまま保護されています。
『世界遺産めぐり アフリカ編』では、世界遺産が注目されるきっかけとなったアブシンバル神殿、チュニジアやリビアの古代ローマの都市遺跡などアフリカの世界遺産を完全収録しています。セーシェルにご旅行の際は、『アルダブラ環礁』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
アルダブラ環礁
Aldabra Atoll
所在国:セイシェル
世界遺産登録:1982年
世界遺産の種類:自然遺産
アルダブラ環礁は、アフリカはセーシェルの、インド洋に浮かぶ、世界第二位の規模を持つ環礁(さんご礁が隆起してできた円形もしくは楕円の島)です(第一位の環礁はキリスィマスィ島)。
人の手がほとんど入らなかったため、ガラパゴス諸島同様に、独特の動物相、植物相が自然の楽園として残されています。
中でも、世界最大のゾウガメとして知られるアルダブラゾウガメが約15万頭も生息していて、これはゾウガメの生息地として世界最大の規模です。
他の生物としては、クロトキ、ノドジロクイナといった鳥類、パンダヌス・アルダブレンシスといった植物が生息しています。
現在、セーシェル島基金によって管理されていて、定住している人間としては、その自然保護スタッフのみとなっています。
ウワダン、シンゲッティ、ティシットとウワラタの古い集落とは、モーリタニア内陸部にあるアドラル地方、タガント地方、ホズ・エッシャルギ地方に位置する世界遺産(文化遺産)で、サハラ砂漠と、その周辺部に点在する四つの隊商都市のことです。
ティドラ島、ニルミ島、ナイル島、キジ島、アルガン島など周辺の島には、フラミンゴ、シサシギ、シロペリカンなどの餌場となり、ヨーロッパやシベリアからの渡り鳥の越冬地になっています。
世界遺産の中でも、「負の遺産」とされるものの一つです。世界遺産登録までには多くの紆余曲折がありましたが、国際的な労働力移動の証、という意味が評価され、世界遺産として認められました。