世界遺産の中からアフリカの世界遺産『アイールとテネレの自然保護区群』をご紹介します。人類発祥の地であるともいわれているアフリカは、母なるナイル川やサハラ砂漠、自然保護区など大自然がそのまま保護されています。
『世界遺産めぐり アフリカ編』では、世界遺産が注目されるきっかけとなったアブシンバル神殿、チュニジアやリビアの古代ローマの都市遺跡などアフリカの世界遺産を完全収録しています。ニジェールにご旅行の際は、『アイールとテネレの自然保護区群』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
アイールとテネレの自然保護区群
Air and Tenere Natural Reserves
所在国:ニジェール
世界遺産登録:1991年
世界遺産の種類:自然遺産、危機遺産
アイルとテネレの自然保護区群は、ニジェールは北部にある、かのサハラ砂漠北部に位置する山岳地帯です。
最高峰である標高2022メートルのバグザン山を筆頭とする、アイル山地には、乾燥地帯特有の植物を多くみることができます。
そのこともあって、ここはサハラ砂漠のオアシス的存在で、サル、レイヨウ類、鳥類、は虫類などの動物が多く生息しています。
中でも、リムガゼル(小型のレイヨウ類)、アダックス(ねじれた角と白い体毛が特徴のウシ科)、バーバリシープ(北アフリカ固有の野生の羊)などの種はいまや貴重で、世界遺産と同時にユネスコ生物圏保護区にも指定されています。
サハラ砂漠エリアにあることと、近隣の紛争によって、自然破壊が進み、危機遺産とされています。
モーセ山はモーセが十戒を授かったことで知られる山。こうしてここは聖なる地となった。聖カトリーナとはローマ時代にこの地で殉教した聖者にちなんでいるといいます。シナイ山の麓に、紀元6世紀に建てられた修道院。
カイロの旧市街は、世界で一番モスクが多いといわれ、またそれ以外にも中世の建造物が立ち並び、往時の面影を色濃く残しています。
エジプトのピラミッドとしてよく知られている特徴的なピラミッドの数々のことです。ギザの三大ピラミッドの中で、クフ王の王墓であるギザの大ピラミッドは、ピラミッド建築の頂点とされ最大規模を誇っています。
この初期キリスト教の聖なる都市の教会、洗礼堂、バシリカ、公共の建物、街路、修道院、家々と工房は、紀元296年に亡くなったアレキサンドリアの聖メナの墓の上に建てられました。