世界遺産の中からアフリカの世界遺産『ドゥッガ/トゥッガ』をご紹介します。人類発祥の地であるともいわれているアフリカは、母なるナイル川やサハラ砂漠、自然保護区など大自然がそのまま保護されています。
『世界遺産めぐり アフリカ編』では、世界遺産が注目されるきっかけとなったアブシンバル神殿、チュニジアやリビアの古代ローマの都市遺跡などアフリカの世界遺産を完全収録しています。チュニジアにご旅行の際は、『ドゥッガ/トゥッガ』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
ドゥッガ/トゥッガ
Dougga/Thugga
所在国:チュニジア
世界遺産登録:1997年
世界遺産の種類:文化遺産
ドゥッガ/トゥッガは、チュニジアの北部に位置する文化遺産です。
ドゥッガ(トゥッガ)は、肥沃な平野を見下ろす高台に作られた、65ヘクタールと北アフリカ最大のローマ時代の遺跡です。
東ローマ帝国の支配地となり、北アフリカで最も印象的なローマの遺跡が残る遺跡となりました。
ローマおよびビザンチンの時代に最も栄えた都市でしが、イスラム教に支配され没落していきました。
ドゥッガ(トゥッガ)の中心には、ジュピター、ジュノー、ミネルバの3神を祀った「キャピトル」があり、その神殿を中心に風の広場や議会が広がっています。
他にも、ユノ・カエレスティス神殿、アレクサンデル・セヴェルスの凱旋門、ドゥッガの古代劇場、貯水場など、多くの遺跡が見られます。
ドゥッガ(トゥッガ)は、保存状態の良い北アフリカ最大のローマ遺跡として、多くの観光客を集めています。
ソンガイ帝国は15世紀ごろ、西アフリカ最強の国であった帝国で、かっては西アフリカ地方とサハラの交易を支配し絶大な権力でありました。
ジェンネ旧市街は、マリ中部のニジェール川とバニ川の中州にあります。マリ帝国(マリンケ族の帝国として、北部アフリカのイスラム商人との交易都市として栄えました。
トンブクトゥトンブクトゥ(ティンブクトゥとも呼ばれる)は、ラクダ隊商路の要地として発展しました。
西アフリカのマリ共和国内のニジェール川沿いに位置しており、19世紀まで黄金の帝国マリを象徴する「幻の都市」として、ヨーロッパ人には憧れの地ででした。
ドゴン族居住地域となっている断崖でもあり、その壮観な自然環境と、マルセル・グリオールの紹介によって広く知られるようになったドゴン族の文化が保持されている地域です。この断崖の所々や、断崖の裾野に、ドゴン族はおよそ700の村落を作り、25万人ほどが暮らしています。