世界遺産の中からアフリカの世界遺産『ラリベラの岩窟教会群』をご紹介します。人類発祥の地であるともいわれているアフリカは、母なるナイル川やサハラ砂漠、自然保護区など大自然がそのまま保護されています。
『世界遺産めぐり アフリカ編』では、世界遺産が注目されるきっかけとなったアブシンバル神殿、チュニジアやリビアの古代ローマの都市遺跡などアフリカの世界遺産を完全収録しています。エチオピアにご旅行の際は、『ラリベラの岩窟教会群』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
ラリベラの岩窟教会群
Rock-hewn Churches, Lalibela
所在国:エチオピア
世界遺産登録年:1978年
世界遺産の種類:文化遺産
ラリベラの岩窟教会群は、エチオピア高原北東部、標高3000mのラリベラには、一枚岩を掘り下げて築かれた教会堂群が点在しています。
そのうちの11の教会が世界遺産に登録されています。
現在もキリスト教の巡礼や信仰の地となっています。
教会群には、ギリシアやローマの神殿の影響など多彩な建築様式が見られ、最大のメドハネ・アレム教会は、奥行き33m、幅22m、高さ11mです。
教会の内部も岩をくり抜いて築かれています。
キリストの誕生を祝うクリスマスの大祭には、エチオピア全土から6万人を超える巡礼者が聖地ラリベラをめざします。
紀元4世紀にキリスト教が伝えられて以来、エチオピアの人々は、ユダヤ教の流れをくむ古い形のキリスト教を守り続けてきたのです。
ソンガイ帝国は15世紀ごろ、西アフリカ最強の国であった帝国で、かっては西アフリカ地方とサハラの交易を支配し絶大な権力でありました。
ジェンネ旧市街は、マリ中部のニジェール川とバニ川の中州にあります。マリ帝国(マリンケ族の帝国として、北部アフリカのイスラム商人との交易都市として栄えました。
トンブクトゥトンブクトゥ(ティンブクトゥとも呼ばれる)は、ラクダ隊商路の要地として発展しました。
西アフリカのマリ共和国内のニジェール川沿いに位置しており、19世紀まで黄金の帝国マリを象徴する「幻の都市」として、ヨーロッパ人には憧れの地ででした。
ドゴン族居住地域となっている断崖でもあり、その壮観な自然環境と、マルセル・グリオールの紹介によって広く知られるようになったドゴン族の文化が保持されている地域です。この断崖の所々や、断崖の裾野に、ドゴン族はおよそ700の村落を作り、25万人ほどが暮らしています。